その他に、犬が歩く場所についても気を付けられると素晴らしい飼い主と言えるでしょう。道によっては、歩道と車道がはっきり分かれていないことや、道路に沿った狭い道があります。そのような場所では出来るだけ犬は歩道側を歩かせるようにしましょう。犬は道路に出たら危ないと理解しているわけではありません。反対車線に大好きな人がいたら、猫が走ったら、本能的に道路に出てしまいます。愛犬の安全を守るため、道路からは離れて歩きましょう。
また、「犬や人とすれ違う時は距離を取る/飼い主が間に入る」「自転車などが通る時は止まる」等、安全に移動できるように対応を取ることが大切です。