らくらくハーネスは「首輪回り」「胴回り」を測定し、「体重」「犬種」を参考にして選ぶことでほとんどの犬種にフィットします
A:首回り 首の付け根を一周
B:胴回り 脇の下の胴回りを一周
サイズ表の犬種・体重は目安です。実際に採寸してからご購入ください。胸の長さを調整することができますので、犬の体にフィットさせることができます。
①首に装着
バックルをすべてはずします。首輪とつけるのと同じように首回りに装着する。
②胴回りを装着
腹部ストラップを前足の間から犬の胴回りまで通し、左右のバックルを背中の上で留める。
③サイズ調整
首回り、腹部周り、胸の長さを、ハーネスと犬の体の間に指が1~2本ぐらい入るように調節する。
胸の部分のリングにリードを装着し、前に引っ張ろうとする力を分散して引っ張りを防止させることが、らくらくハーネスの最大の特徴です。 適切なサイズを選び、リングが胸の正面に来るように装着すれば、犬が引っ張った際、飼い主が立ち止まるだけで犬は引っ張ることができなくなります。
【注意】 ・胴輪の装着の向きや調整を間違えると、効果を得られない場合がございます。正しい装着方法をご確認ください。 ・装着しながらの調整は犬が嫌がる場合がありますので、サイズ調整をしてから装着することをお勧めします。
らくらくハーネスを着けて、楽しく理想的なお散歩を目指しましょう。
そのためには、お散歩にフードやおやつなど、犬のご褒美になるものを持っていき、一緒に歩いている時、褒めながらコミュニケーションを取ることが大切です。
「犬が行きたい方向へついていく」 「リードを長くして犬の自由に歩かせる」 そのようなお散歩を続けていると、犬は飼い主と一緒に歩くことを覚えず、もっと引っ張るようになってしまいます。 引っ張らずに歩くようにするためには、リードの長さをきちんと決め、人の歩調で一緒に歩くことを習慣にしなければいけません。